瀬戸内海探索 豊島美術館
あっ
という間に終わってしまったお盆休み。みなさんはどのように過ごされましたか?
もぐら工務店は、徳島の実家に帰る途中で寄り道して瀬戸内海探索へいってきました。
直島、犬島は以前、訪れたことがあるので、今回は初「豊島」です!(・∀・)タノシミ!
さっそく岡山の宇野港からフェリーに乗って瀬戸内海へ~!
瀬戸内海の海はとってもおだやか。小盛りな島がぽこぽこあります。かわいい・・・。
30分ぐらいで豊島に上陸。今回の旅の最大の目的“豊島美術館”へまっしぐらです!
おだやかな海と棚田がとってもきれいな最寄のバス停。
?美術館はどこだ?バス停で降りたみんなが探してました(´,_ゝ`)
・・・・ついに美術館を発見!白いぽっこり2つ!あれか~!!!!
豊島美術館は、直島家プロジェクト「きんざ」も手がけたアーティスト 内藤礼さんと、「金沢21世紀美術館」の設計でも有名な建築家 西沢立衛さんのおふたりが、アートと建築でコラボレーションした美術館です。
棚田の中に突如現れる白いぽっこりは、フシギと自然に溶け込んでますね。
入館後は、緑に囲まれた一本道に沿ってちいさな丘を一周し、いよいよ建物に到着します。見えたときのうれしさをぜひ体験してほしい!
そして靴を脱いで中へ!(ザンネンながら中の写真はNGなので言葉で紹介シマス)
中に入ると、まず目に入るのが、「緑の風景を切り取った穴」と「空が見える穴」(↑写真でも緑が見える穴がうつってます)。その中で、水がまるで生き物(スライム)のように、現れては流れ、1日かけて泉をつくるアートです(言葉であらわすには難しい)。
2つの大きな穴から入る涼しい風とコンクリートの床が気持ちよくて、寝転がったりあぐらをかいたり、みんな好きなように過ごします。
なんて楽しいんだ~!
水かわいい!
スライム好きなふでばこ社長もはまりまくりでした。
目だけじゃなくて「体全体で感じる美術館」。これまでの美術館とは全く違う感じ方を楽しめます。
そして、ミュージアムショップ+カフェ。木のシルエットが建物に映ってとってもステキですね。
ショップの中も靴をぬいで入るのがウレシイところ。
ものすごく心地良い洞穴にいるような雰囲気でした。ぜひお立ち寄りくださいね。
(↑おまけ) 最後に豊島の港にあったサイン。気になる魔女?がいました(゚Д゚)
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