水菜のはいったおでん
寒い日がつづくときは、体があったまる料理がいいですね。
でも、仕事から帰って来て作り始めるとなると、やっぱり手のこんだものはちょっとめんどう。なので、冬はどうしてもお鍋の日が増えてしまいませんか?
(もぐらだけ?)
そこで、そんな急ぎな毎日の中でもつくれる、時短「おでん」をつくってみたのでご紹介したいとおもいます。
ここでポイントになるのが、具材。
おでんといえば、大根、じゃがいも、こんにゃく、はんぺん、牛筋、がんもどき、もち巾着など、時間をかけてゆっくり煮込むものが多いですよね。
それもおいしくて大好きなのですが、なんせ時間がない!
そんなとき活躍するのが
・ 太ウインナー(生でも食べられる太いやつ)
・ えのき
・ 水菜
なんです!
出汁のうまみのために大根やもち巾着をいれ、最後に、これらの時短食材を投入してつくります。(完成までほぼ1時間)
おでんのやさしい風味の中で、あまり火をとおさない水菜はすっきりしておいしいし。
えのきもすぐに食べられる上、出汁とかなり相性が良い。
ウインナーは、といったらもう最高級なおいしさ。
くんせい的な風味がいい出汁をつくります。
そんなもぐら工務店のおでんの参考にさせてもらっているのが、大阪福島にある「花くじら」というおでん屋さん。
行列の出来る、関西風おでんのおみせです。
そこで食べた、春菊や水菜、えのき、ウィンナーなどの、煮込まない具材を使ったおでんが絶品なんです。
ぜひ大阪へ行くときにはいってみてください (゚ー゚)
一品ずつの金額はメニューに書かれていないので一見不安ですが、たくさん日本酒を飲んだとしても、なぜか一人あたり3,000円ぐらいでおさまります!
そうそう、ネギ袋という、名物な一品もありますのでぜひ試してみてください。
あと、お店はいつも行列ですが、歩いて1分程度の範囲で3店舗あり
意外に回転は早いのでご安心を!
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