インコのケージ
今年の1月から一緒に暮らしているインコのぶーちゃんとじーちゃん。
今日はふたりのおうちを一挙公開です (゚ー゚)
↓こちらがわが家のインコケージ。
「HOEI」 という日本のメーカーのものです。
HOEIはペットケージの中で一番よく知られているメーカーさんかもしれませんね。
これを買うとき、実はそーとー悩みました・・・。
鳥を飼うといえば、
外国の家のように、窓辺で、アンティーク調の円形ケージを、スタンドにひっかける。
といった妄想をしていた我々。
↓こういうの。
何軒ものお店をまわりインターネットを見尽くし・・
・ 2匹で住むには結構な広さが必要 →四角い大きなケージが良い(広くて鳥が喜ぶ)。
・ 地震がおこりやすい今、スタンドは危ない →スタンド中止。
・ 掃除のしやすさ →きれい好きな日本人ならでは。最新版の日本製が一番機能的。
・ 竹製もいいかも! →インコに壊される。→自然素材はNG。
という現実的な部分を多々知ってしまい。
今のケージに決めました。
でも、使ってみて思うことは、このケージ、ほんっとに機能的だということ (・∀・)
上も横もいろんなところが開くので、
どこからでも出入りできてインコもうれしそうですし、
一番は、フンの始末がしやすい!
トレイが引出せるタイプを選んだので、ストレス無くおそうじできます。引出した時に網が一緒に取れるのも◎
※当初、これいいな~と思っていたイタリア製のものは、
すべてこのフンキリ網が無く、鳥がフンまみれになるのでは・・と心配で断念しました。
↑そして中の様子はこちら。
ケージに付いていた止まり木は、木製だけどつるっと加工されたようなものだったので、自然の枝っぽいものに取り替え。
ほんとの木に止まってるみたいでいい感じです。
上の方に取り付けている青い物体も、見た目的に恐ろしくハードですが、実は止まり木。
爪やくちばしが、伸びたりとがってくるのを防ぐためのものです。
↑横からえさを吊るるために使っているのは無印良品のクリップ。
大好物の粟に、かなり群がります。
猫でいうマタタビみたいなものでしょうか?
↑こちらは冬の間の防寒対策。
ペット用のヒーターだけだと、熱が逃げると考えたふでばこ社長。
木の棒をインシロックで固定。
その上に布をかぶして、インコ用のこたつをつくってくれました。
↑ちなみに、ぶーちゃんが遊んでいるブランコは、100円ショップで売っていた小さな木のリース。
こわしてOKなおもちゃですが、こわした時のほこらしい顔がまたかわいい~。
元気が一番ですね。
↓もぐらが買ったケージはこんなの。白もいいなーといまだにおもってます。
↓はじめ買おうとしていたイタリアferplast社のもの。中のパーツもかわいい。
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