結婚式のうら話3 招待状編
今日は、結婚式の「招待状」のおはなしです。
もぐら工務店が招待状でこだわったコト。
それは、「海の日」のパーティーだとわかってもらうこと。
はじめは、シンプルですっきりしたデザインならいっか~
なんて言ってたのに、
だんだん探し始めるとこだわりたくなってしまい・・。
海の日に合うものにしたい!と探しまくって、
奇跡的に、私たちの結婚式のイメージにぴったりな招待状をみつけました。
紺のカバーに金の箔でアンカーが刻まれた、いい感じに重みのあるデザイン。
表参道にお店がある
Winged Wheel(ウイングド ウィール)さんのものです。
こちらのお店では、カバーのデザインからヒモの色、中の紙質からフォント、封筒まで、こまかく選んで組み合わせることができます。
もぐら工務店は、海の日がコンセプトなので、
カバーは紺色、アンカー柄、おめでたいので金色のヒモ。
そこへ、ちょっぴりナチュラルな紙色を選んだわけですネ。
中の本文のデザインは、お店の方へお願いしても、自分でデザインして刷ってもOK。
わたしたちは、招待状の中面、
みなさんが一番、じっくりと見る部分については、
ウィングドウィールさんにデザイン~印刷までお願いし、
返信はがきの宛名側の面については、
印刷がきれいじゃなくてもあまり目立たないので、自宅で印刷。
といった感じで、
ここはちょっと力抜いてもいいかな~というところだけ、自作でやりました。
こういう小さな積み重ねで、結構、お値打ちになります(・∀・)
写真では非常にわかりづらいですが、
封筒は、ちょっぴり特別感をだしたくて、
パールの入った、きれいめな封筒をえらびました。
いつもの我々なら、絶対ナチュラルな手触りのものを選ぶところですが、
ここは結婚式。
そこへ、宛名印刷と差出人印刷をするのですが、
これを自宅でするのはなかなかタイヘン。
だし、フォントもウィングドウィールさんのフォントのほうがすてきだったので、
封筒の印刷も、デザイン~印刷までお願いしました。
そうそう。
招待状には、だいたい、会場への地図も同封しますよね。
明日館では、同封用の地図も購入しなくてはいけないので、
地図は、せこせこと、なると会長がデザイン~印刷までおうちでやりました(゚ー゚)
自作にしてこれも節約というわけです。うしし。
そんなこんなで、この招待状が届いたゲストのみなさんからは、
「海の日のうれしい便りが届きました!」
というあたたかい言葉をいただき、ああやっぱりこだわってよかった~なんて思いました。
招待状は結婚式のはじめの一歩ですもんね。
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