「幅木」と書いてハバキと読みます
読んで字のごとく。
「幅木」(もしくは巾木)と書いて、ハバキと読みます。
なんとも強そうな響きの、この幅木というもののおかげで、
お家は健全に保たれているのです。
幅木は、床と壁のくっついているところにある、高さ5センチくらいの薄い板。
(なぜ「薄い」かというと、家具などを壁にくっつけることができるように)
これのおかげで、掃除機を壁に当てても壁が強化されているので、
スミズミまで掃除が行き届くという、すばらしいものなのです。
そして。
もぐら工務店のDIYにおいても、幅木はなくてはならない存在。
もぐら工務店もまだまだヒヨッコです。
ガリガリ君の外側のシャーベット部分から先に削り食べるような人間です。
そんなヒヨッコなアマチュアシロウト・ディーアイワイヤーでも、幅木のおかげで
見栄えよくフローリングが張れるのです!!
今回もぐら工務店が選んだ幅木はこちら↓
なんだかアンティークの額縁っぽい形状のこの木材は、
モールディング材というもの。
↓ふつうの木の板じゃつまらないので、今回のDIYのイメージに沿うような
感じの木材を幅木として使ってみることにしました。
1本130円という安さ!
値段ももぐら工務店の選定基準です。もちろん。
このモールディング材を、↓こんなイメージで壁際にまわします。
じつはこれのおかげでフローリングと壁にスキマがあったとしても、
幅木を上からかぶせればスキマが隠せるのです!(*´д`*)アリガタヤ~
やはりシロウトがノコギリで木をまっすぐ切るのは難しいことだと思います。
多少フローリングの切り口がギザギザになっても、
幅木のおかげでカムフラージュできてしまいますね。
↓幅木は両面テープを使い、フローリングとひっつけます。
ちなみに上の写真、フローリングの色が少し変わっているのがお分かりでしょうか??
今回はフローリングの塗装にもチャレンジしてみたので、
次回ご紹介したいと思います!(゚∀゚)
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