長押(なげし)を取替えよう
居間の壁についていた長押(なげし)が、
なんだかちょっと便利なんです。
↓レールのようになっていて、
コート掛けのようなパーツが移動でき、
ちょっとした便利グッズのようなイデタチなのです。
でも古くて、見た目もあんまかっこよくないのです。。
これはもちろんかっこいいのに取替えてしまいましょう!
↓使うのはこの木材。
何年か前に、木材屋で見つけ、かっこいいからと購入してからというもの
用途が見出せずしばらく眠っていましたが。
ウォールナットなのかチークなのかわかりませんが、
カッチリとした重厚な質感がかっこよい。
形状からして、外装に張るサイディングのようなものかしら?
重ねしろとして、端に段差がるので何かをひっかけるのに都合がよい形状!
(奥でみよしがイタズラしてますね・・)
賃貸のおうちは原状復旧がマスト。
そのため壁に新しく穴をあけることができないので
もともとの長押を取り付けていたビス穴に固定します。
↓同じビス穴にマーキング!
そして穴あけ。
そしてコレを壁にビス留めします。
長さもピッタリに切って、
壁面にちょうど収まりました!
↓木材に段差がついているおかげで、
こんな感じでモンキーをひっかけちゃうこともできます。
この長押にフックなんかを取り付けてもよさそうですね。
↓なると会長に抱かれるみよし。
毛の塊の中に黒い点が何個かあるだけの犬(?)です。
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