冬ラグ
今日は春みたいですね。
これぞ小春日和というやつでしょうか?
そんなあったかい日になんですが・・
今年は冬のラグの話をまだしていなかったので、ぬくぬくラグのお話です。
もぐら工務店の床は、社長がはった無垢フローリング。
無垢のもつ素材感で、きっと普通の床よりもあったかいのだとは思いますが・・
やっぱり冬はちと寒い。
そこで活躍するのがラグ様です。
引越しする前のその前の家からずっとつかっている
ふたつのラグを今日はご紹介。
まずはこちらの赤いラグ↓
アメリカンラグシーで買った「裂き織り」 という種類のラグ。
古い布をリサイクルする為に生地を細かく裂いたもので編まれています。
サイズのわりに、なーんと5000円!
ああ、あたらしいラグほしいなーなんておもうけど、こんなにお得な子に今後出会えるのだろうか (°_°)
年々深みを増して(汚れて?)、良い風合いです。
そしてお次はこちらのグリーンのラグ↓
JARAPA(ハラパ)という、スペイン ムルシア地区伝統のラグです。
10,000円くらいだったよーな。
これも、赤いラグとおなじように、
ファブリックの端切れを数種類編み込んでいるそう。
色や素材がそれぞれ異なるので、同じものは存在しないようです (゚ー゚)
ラグひとつをとっても、作り手の想いがいーっぱいつまってるんですよね。
毎年使っててもずっとお気に入りでいられるこれらのラグ。
私たちの想いも深いです。
そんなわれわれの想いも無視し、
みよしはどーん。ごろーん。おかまいなしです。
ラグは大きな面積を占めるので、
色や素材が混ざってるほうが部屋になじみやすいかもしれないですね。
きれいな色や派手目な色もとりいれやすくなるかも(゚ー゚)
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